「親知らず抜歯のポイント！広島市西区のゆうなぎ歯科」

• twitter
• facebook
• google+
• はてブ

目次:
1. 親知らずとは？
2. 親知らずの抜歯の必要性
3. 抜歯の方法
4. 抜歯後のケア方法
5. まとめ

親知らずの抜歯は、歯医者にとっても患者にとっても、少し怖いイメージがありますよね。しかし、親知らずの抜歯は必要な場合もあります。今回は、広島県広島市西区 歯医者であるゆうなぎ歯科で行われる親知らずの抜歯について、ポイントをご紹介します。

親知らずとは？
まずはじめに、親知らずとは何なのかを知っておきましょう。親知らずとは、第三大臼歯とも呼ばれる歯のことです。通常、大人になると生えてくる歯で、上下左右の奥歯の一番最後に位置します。しかし、全ての人が親知らずを生やすわけではありません。また、生えてきても上手く生えず、歯茎の中に埋まってしまうこともあります。

親知らずの抜歯の必要性
親知らずの抜歯が必要な場合は、大きく分けて2つあります。一つは、親知らずが上手く生えず、歯茎の中に埋まってしまった場合です。これは、歯茎に炎症を引き起こし、歯茎が腫れたり、痛みが出たりすることがあります。また、周りの歯を押し潰し、歯並びを崩す原因にもなります。もう一つは、親知らずが生えてきても、上手く噛み合わせができない場合です。これは、食べ物を噛む力が弱くなり、消化不良や栄養不足の原因になることがあります。

抜歯の方法
親知らずの抜歯は、一般的には手術を伴う抜歯となります。まずは、レントゲンを撮影し、親知らずの位置や状態を確認します。その後、局所麻酔を行い、歯茎を切開して親知らずを抜き出します。抜歯が難しい場合は、歯を割るなどの手術が必要になることもあります。手術後は、歯茎を縫合し、抜歯した箇所にはガーゼを当てて圧迫します。

抜歯後のケア方法
抜歯後は、歯茎の腫れや痛みが出ることがあります。そのため、抗生物質や痛み止めの薬を処方することもあります。また、抜歯した箇所には血が出ることがありますが、ガーゼを噛んで圧迫することで止めることができます。抜歯後は、食事にも気を付ける必要があります。硬いものや小さなものは避け、柔らかいものを食べるようにしましょう。また、タバコやアルコールの摂取は控えるようにし、歯磨きは抜歯した箇所を避けて行うようにしてください。

まとめ
親知らずの抜歯は、炎症や歯並びの崩れ、噛み合わせの問題など、様々な問題を引き起こすことがあります。そのため、必要に応じて抜歯を行うことが重要です。抜歯は手術を伴うため、歯医者選びも重要です。広島県広島市西区 歯医者のゆうなぎ歯科では、経験豊富な歯科医師が丁寧に抜歯を行います。また、抜歯後のケアもしっかりと指導し、患者さんの不安を取り除きます。親知らずの抜歯についてお悩みの方は、ぜひゆうなぎ歯科にご相談ください。

【事業者情報】
会社名：ゆうなぎ歯科こども歯科
住所：〒733-0003 広島県広島市西区三篠町１丁目３−２０ NEW’S 壱番館 1F
URL：yunagi-dental.jp